風の時代の流れに乗っかろう!その3〜反面教師と過渡期の抵抗。

今のお若い方(いわゆるクリスタルやレインボーさん)は、風の生き方がデフォルトの感覚として持ってて。
力の抜きかたも知ってて、ゆるゆるとした正直でマイペースな生き方が上手いですね。

話してても余裕を感じる。
たまにそのフリーダムさがおばちゃんには理解できないところもあったりするけど。笑
まさに風🌬

嫌なものは嫌。
失敗したらドンマイ。
終わったものは仕方ないし、さっさと次へGOGO〜〜

他人や過去に対しては変えようとしたり、執着したりしない。
インディゴやブルーレイとは違った、とてもライトなエネルギーだなぁと感じます。

 

あ、ひとつだけ補足。

このシリーズでは、地の時代との比較が多々出てきますが、別にわたしの辛い経験に共感してほしいとか、過去をディスりたいんではなくて、地と風でスピリチュアルな価値観の違いがわかりやすいので出してます〜!

 

 

「あなたの願望実現を邪魔してる概念や想念、過去生などを癒し、望むものに書き換えます」
とヒーリングセッションの募集説明に書くんですよ。

(過去(の感覚や感情)を書き換えるって、そんなんできるわけ無いやん!って心のなかでツッコミ入れてたと夫談😂)

変える前提で粗探しをやる気満々ですよね。
自分たちが毎日やってるんだもん。
クライアントさんをぜんぜん信頼してあげれてない…。

 

ヒーラーの役割は、その人の人生の主導権を握っちゃうのではなく、ただきっかけをつくるだけの脇役の存在にすぎないし…

自立させるのではなく依存させる仕組みが、当時のスピリチュアルなお約束事と矛盾してるなぁ…とモヤモヤしてたのを思い出します🌀

当時カードセッションも無料セッションしてたことあるんですが、わたしに「○○したいんですがどうしたらいいでしょう?」と委ねて来る人が多かったです。

他人に自分の人生の主導権を簡単に握らせてはいけません。
需要があるからぼったくりビジネスが横行するんですよねぇ。

 

そもそも、スピビジネスは相互依存で成り立ってます🦆💴 🙄

わたしも某パワーストーン店で「あんた下手したら死ぬところよ。このままじゃ駄目、△△を買って○○しなさい!」と脅されたことがあります😂😂😂

気弱ないいカモに見えたんでしょうね〜。
もちろん石を本職にしてますから引っかかりませんでしたけどねw

 

ちなみに、わたしが悩んでるときや制作時に導いてくれるわたしのハイヤーたちは
「これはダメ、こうしなさい」とは絶対言わないです。
すべて肯定してくれます。

わたしの中の大いなる存在たちは、わたしを完全に信用してくれているから😊✨

 

 

最近の若いもんは、ゆとり世代で自分に甘いからなぁ〜。
苦労は買ってでもしろ、っていうやんか〜。
・・・とかって思ったりしてませんでした?😂

今となっては、わたしたちのほうが新しい流れを受け容れられず、寛容になれず生きづらくなってきてる気がします。

時代は変わってきてるのに、対応できずに取り残されて右往左往してるのはどちらでしょう?

 

残念ながら、当たり前だと思ってきた「我慢して努力や苦労すれば必ず報われる」時代はもう終わりました。
今は自分を蔑ろにして無理をすれば「学びとしてわかりやすいよう、ひどい目になって返ってくる」です。

まわりの人と同じことをしてたらまず安心、という同調バイアスも、今となっては命の危険をもたらします。🙅‍♀️

自分の身になにかあっても、誰のせいにもできません。自己責任です。

もうその片鱗はご覧の通り見えてきてますよね。。。😣

 

当たり前が当たり前でなくなります。

信じてきたものや価値なんかも、これからどんどん崩壊していくと思います。
個人の唯一無二さ、無形価値、精神部分が重要視されてゆくでしょう。

 

個々人の違いの寛容性、受容性。
新しい価値観を取り入れる柔軟さが、これからのキーワードなのかもしれません😌

 

 

“お尻を叩いて努力”型から”自分を満たし委ね”型へシフトして
、上手くいくことを経験したら心地よすぎて、わたしはもう以前の修行の毎日に戻ろうとは思えません!😊

「ありのままで価値があるんだ」と実感できると、肩の力が抜けて委ねられる余裕が出てきます✨

 

他人に対しては見護るだけでいいです。
あまり深入りすると相手を自分好みに変えたくなっちゃうから(それ無理だし)、適度に距離を置く。
余計な手出しは学びの機会を奪うことになるから、おせっかいは御無用。

これも「信頼」に繋がることです☺️

 

スターシードさんたちは同調しやすく、共感能力が強く感情に入り込みすぎるくせがあるので注意が必要。
その優しさや人当たりがいいところでもあり、生きづらさを生む部分でもあったりしますね。

そのへんも「こんなんじゃ駄目なんだ!」ではなく、「これも自分なんだわ〜。」と認めちゃいましょう✧

 

《その4へ続く》

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