(7/15のメモを元にしてます)
フラワーエッセンスのインナーチャイルドに関するものを調べてる時に、数日前知ったことを今日ふと思い出しました。
両親から過保護に育てられた子どもは、「自分に解決力がない」「無力なんだ」「自分は助けてもらわないとダメな人間なんだ」と自己否定や無価値感を持ちやすいという内容でした。
わたしはひとりっ子、その上親は心配性。
当然過保護に育てられました。
病弱でご飯もまともに食べられないわたしを「この子はちゃんと育つのか?」といつも心配していたと父が話してました。
わたしが困っていたらなんでも助けてくれる親。
学校の悩みごとは隠さず話すことがルールでした。
一番印象に残ってる出来事があります。
学生の頃に両親がわたしと友達との問題に割って入って干渉してきて、夜に友達の家まで押しかけた時。
友達から「あんたんとこ、なんかおかしいよ」と言われてショックを受け、親や自分を恥ずかしく感じるようになった経緯がありました。
(ちなみにその友達の親はそのあと離婚したので、もしかしたら嫉妬からだったのかもしれないですが…)
勿論、親はわたしを思ってやってくれてたのは百も承知なので、今更恨む気もさらさらないし、虐待されるよりは全然マシだと思うし。
ただ、親自身の未熟さや不器用故の行きすぎた愛情だったのかな〜、と今では思います。