(7/15のメモを元にしてます)
フラワーエッセンスのインナーチャイルドに関するものを調べてる時に、数日前知ったことを今日ふと思い出しました。
両親から過保護に育てられた子どもは、「自分に解決力がない」「無力なんだ」「自分は助けてもらわないとダメな人間なんだ」と自己否定や無価値感を持ちやすいという内容でした。
わたしはひとりっ子、その上親は心配性。
当然過保護に育てられました。
病弱でご飯もまともに食べられないわたしを「この子はちゃんと育つのか？」といつも心配していたと父が話してました。
わたしが困っていたらなんでも助けてくれる親。
学校の悩みごとは隠さず話すことがルールでした。
一番印象に残ってる出来事があります。
学生の頃に両親がわたしと友達との問題に割って入って干渉してきて、夜に友達の家まで押しかけた時。
友達から「あんたんとこ、なんかおかしいよ」と言われてショックを受け、親や自分を恥ずかしく感じるようになった経緯がありました。
(ちなみにその友達の親はそのあと離婚したので、もしかしたら嫉妬からだったのかもしれないですが…)
勿論、親はわたしを思ってやってくれてたのは百も承知なので、今更恨む気もさらさらないし、虐待されるよりは全然マシだと思うし。
ただ、親自身の未熟さや不器用故の行きすぎた愛情だったのかな〜、と今では思います。
ヒーリングに価値を見出せなくなって、すでにアクセサリー創作もしていたわたしはヒーラーになりたかった訳でもなかったので、この世界から離れてパートの仕事もやめて創作の道へ。
その後アリゾナにご縁が出来て、ハイヤーセルフのレオンと繋がれるようになりました。
すんなり繋がれたのは、当時お世話になったヒーラーさんの誘導+資格とってたおかげでやり方や仕組みも会得してて、通り道が出来てたからかも・・・そう考えたらあの経験も無駄ではなかったんですね😂
人間関係で激しい山あり谷ありを経て、京都移住に導かれて。
数年前にHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という性質があることを知り。
そこから自分への理解度が深まり、少しずつラクになったところで
カオスな時代へ突入しまた理解が加速、今に至る。という流れです。