夫との本質的な関係性。手放し〜自己受容〜委ね

12月になりましたね。
ブラックフライデークーポン期間中、お迎え頂きました皆さまありがとうございました!

 

今年もあと1ヶ月。
クリスマスの神聖な雰囲気も、街の賑やかさも好きですが、
12月7日は父の二周忌。
あの時の何とも言えない感情も一緒に蘇る年末。
静かな病院にひっそりあった大きなクリスマスツリーが虚しく映ったこと。
父の亡骸を母と一緒に拭いたこと。
今思えば見事な陰陽だったなぁと思ったり。

父を思い出して泣くことはもうなくなりましたが、
クリスマスの雰囲気と共にこれからも甦るんだろうな。
このへんは時間が解決してくれるところも大きいと思うので、委ねるしかなさそうですね。

 

さて。オーダーの発送が終わってすぐ、
12月に入って突然流れが変わってきました!

今変容の時期を過ごされている、または過ごしてきた方も多いのではと思います。

 

わたしはここ数日ですこーんと抜けた気づきがあったのでシェアします◎

(文中の写真は、先週見に行ってきました、糺の森〜下鴨神社の紅葉写真です♫)

 

 

実はすこし前にもこの気づきの走りみたいなのがあって・・・
メモしてたんですが、BASEの更新作業中ですっかり存在を忘れていて( ;∀;)
今読んでみると、話としては繋がっているものの、
現在のわたしのエネルギーとはズレが生じてて、違和感があるんで載せるのはやめました。
長文を夜な夜な記したのになー!笑

あっという間に自分の価値観も変わっていきますね〜。流れが早い!

何でも枠や型に嵌めた考え方。
こうせねばならないとか、こうであるべきとかは
自分の本質に向かう邪魔をしていました。

古い価値観はこれから進んでいくのに荷物になるので、完全に手放す流れに来てること。

「もうこの先、地球の次元が全然違っちゃうから諦めてちょーだい。」って、割とわかりやすくお知らせが来まくってます。笑

 

その気づきは、長年お付き合いのあるお客さまの
オラクルカードリーディングから始まりました。

レムリアのカードで、ドルフィンや人魚の「手放し」のカードだらけ。笑
そして「浮遊」という委ねのカード。

その時はあまりピンと来なくて、ちょうどネガティブな
世間の流れにもやられていたこともあり、
情報断捨離しなきゃなーと思っていたので
そのことだろうと返事をさせていただきました。

 

 

そして怒涛の流れがきたのは、水曜に観たこの夢から!

夫の右手首がもげて (!)、わたしがそれを手にして
どうしたらいいの〜?と困っているちょっとグロいものでした。笑

血は出ていなくて、本人は新しい手を付け替えてもらって
「大丈夫、大丈夫〜」って気にせずにゴルフしている。。。

あまりに象徴的で初めて見る夢で、調べてみると・・・

「手の切断…一見悪い夢は逆夢、いい兆し」
「腕の持ち主との精神的決別」
「血が出てない=金運下降」

ええっ、夫と決別しなきゃなの?!
でもなんか書いてることが繋がらない・・・

 

レオンに聞いてみる。

「本当に決別したらだめだよー。笑
spicaのフォローアップをしにきてるsoraの存在意義がなくなっちゃうからね。
そうじゃなくて、それを感謝で受け容れて、自分の行動で返してゆくことだよ。
ふたりでひとつなんだから。それでいいんだよー。」

「決別するのは、援助してもらってる自分はダメだという、spica自身の無価値感のほうだよ」

 

なるほど!!手放しの意味!
繋がりました〜〜〜!( ;∀;)

オラクルカードの解釈が違ってたみたいで、
夢で訂正かけてきたようです。笑

 

夫に対する後ろめたさや無価値感をもう手放そう、ということでした。

 

そういえば先週、夫と言い争っていたときのことを思い出しました。

 

この世の中を少しでも良くしたいと思うわたしの感覚や
気持ちに共感してくれない彼に苛立っていて。
自分のことばかり考えてて、他人には全く興味を示さない彼が、本当にパートナー?!
ちゃんと5次元地球へ一緒に行けるのだろうか?と悲しくなってきて。

言い合いしてて終盤、埒あかんなーって思った瞬間、、

「sora(夫)は間接的にわたしをサポートすることの
ライトワーカーとして来てるんやで〜〜!ちょっとは自覚してよ〜!」

なんて、自分で言っててびっくり!
ええっ。そうやったん??って。
直接言わせる形でレオンがメッセージくれたの初めてでびっくりしました。笑
(夫にはわたしの内心を言ったふりしてごまかしつつ。)

 

ずっと夫は、わたしのやってることなんて全然興味なくて
blogなんかも(多分)見てくれてないし、理解もしてくれてないと
勝手に思って、頭に血が上って怒りと寂しさを感じていたんだけど。

「僕けっこうspicaのやってること見てるねんで〜。
止めなあかんことあるかどうか判断してるけど、
ちゃんと筋通ってるし安心して大丈夫やで」って。

 

彼なりの優しさで、わたしをサポートしてくれてたのかぁ。

(´;ω;`)ソウダッタノカ・・・


わたしは子ども生んでないし、社会的に生産性のない人間で、
金銭面では夫に頼りっぱなしなことが後ろめたく、
自立できてない自分に不甲斐なさを感じていて。

で、わたしも稼がなきゃ!となればストイックさで
頑張れてしまい元々強くない心身がぶっ壊れてしまう。
どうしようもなく繊細すぎるポンコツっぷり。

 

数年前に
「spicaをサポートするために一緒になったんやと思うで〜。
稼いでもらって申し訳ないなんて思わんと、
spicaのやりたいことをやれるペースでしたらええねん」

って、夫からプロポーズみたいに言われて
大泣きしたことがあったの、すっかり忘れてたよ・・・

今回の件で思い出した。。

 

わたしはなんて恵まれているんだろうと。本当に感謝しかない。

言われてすごく嬉しかったのに、やっぱり自信のなさや
罪悪感はまだ根強く残っていたんだなと(T_T)

 

そして、わたしたちにはそれぞれ自分たちに合った人生や学びがあるんだとわかりました。

彼は「主婦になったら何もせず遊びまくるな〜」と言ってて。
(ホンマにやりそうで怖い。笑)
わたしはリアル主婦で自由な時間があっても、
何かをしていないと不安で仕方がない。笑

だから自分に甘い彼は、面倒くさいと言いながらも社会で仕事をし。
自分に厳しいわたしは、自由な環境に不安を感じながらも、自分のやりたいこと…自己表現やメッセージを発信する志事をしてる。

 

けど、わたしは役割や役目がないと、不安。
型に嵌めておくことで安心すらするタイプなのに
わたしは社会的な肩書から10年ほど外れていて。

少しは仕事してるけど、夫に扶養されてる主婦。
主婦…なんか嫌だ。全然しっくり来ないし。
ライトワーカーがいちばん近いのかもだけど、そんなの通用しないし。

わたしには肩書や社会的立場がない。
だから自信が持てなかったのか・・・とガックリしてたら。

「別に何かになる必要なんてなくない?
逆に僕は枠になんてハマりたくないって思ってるけどなぁ」

と夫がポロッと言って、ハッとしました。

 

肩書や自分を制限する枠なんていらなかったんだ。

誰かと同じようにならなくていい。

なーんだ、わたしはわたしであるだけでいいんだ。

なにものにもならなくていい。

このままでいいんだ・・・


(こういう意味合いのこと、アクセサリーのメッセージでは何度も書いてるはずなのに・・・笑)

 

この一連の流れで、不思議と腑に落ちて、
憑き物が落ちたようにスッキリしました✧

ずっと囚われ続けてきた、誰かが作ったような
世間の常識とか固定観念からサヨナラ出来た感じ。

人の当たり前なんかに縛られるの、ほんとバカバカしいなって。

 

この地球に来る際に与えられた”自分”という存在。
そこからの学びから気づいて、自己受容すること。

誰かに強要なんてされない、型にはまらない生き方。

 

気づいたところからどんどん自分の価値観の更新をしてゆく。

軸がブレているわけじゃない。
逆だ。
成長して自己の本質に気づいて、近づくたびに
刷新することが自然なのだと。

 

 

あの一件以来、少し離れたとこから俯瞰して観てる感じがしてます。
視点移動したような。

受け取り方が「恐れ」から「自身への委ね」に変わった実感があります。

 

このままわたしはどういうふうに進んでいくのかな?
静かにワクワクします。

なにもない不安定なことにワクワクするなんて
まちがいなく今までの自分とは違う感覚・・・✧

海でプカプカ、身を委ねるように浮遊するのを
しばらく愉しんでみようと思います✧

 

 

いつもありがとうございます♡

 

感謝✧

スピカ

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