外側の世界に期待して生きるのはやめる。

自分の世界の創造主は他の誰でもない、自分自身です。
他人に左右されて生きることは、
自分の人生の手綱を他人へ明け渡すことになると思うんですね。

今、誰かに期待してますか??
なにかに期待してますか??

夫?子ども?親兄弟?友達?
職場?政治?国?宗教?

それとも、宝くじ・・・?笑笑

何に期待するかは人それぞれですから、
好きにしていいんですよ〜自由です!

でも、自分以外の外側へ期待することは
“裏切られる”ということが必ず発生してきます。
即ちその人やコトやモノのせいにすることができます。

 

期待って、はじめは希望を持つことから始まりますよね。
でもどんどん時が進むにつれ、誰かの(なにかの)期待に応えようと
誰かが作った情報やルールに囚われてしまって、
ドハマリして抜けられなくなり、依存で苦しんだ経験ないですか?

人に合わせたり、人の顔色を伺ったり、自分の意見を言えなくなったり。
したいことも出来なくなったりして、他人軸へと変化し、
最終的には支配する・されるが生まれます。

その結果が今の3次元地球。

わたしたちは上下分断社会、ピラミッド構造の中(の一番下)に生きています。
今沢山の人が感じている生活苦や不幸を生み出している原因がこれです。

「分離」を経験しに地球に来ているとはいえ、
このままの地球で苦しみながら生きていきたいと思いますか?

 

実はこの社会も、思い込んでいるだけで、
人と合わせることを必ずしも強いられているわけじゃないんですよね。
勇気がいるかもしれないですが、自分で違う生き方を選択して、
今すぐにでも好きに変えることができます。

ひとりひとりが「自分に変えられる力があるんだ!」と気づいて
小さくとも何かしらのアクション(意識的にでもOK)を取り始めたら?

塵も積もれば山となる、です^^
ピラミッドの一番下は一番数が多いんですから^^

 

国は国民の味方、絶対裏切らないし助けてくれると思ってますか?
世界の政治の仕組みが、保障やお金の仕組みが
すべて公平で永久に続く間違いないものだと思っていますか?

・・・もうそろそろ気づきましょ。

「○○のせいで△△がなくなるかもしれない」
という恐怖や絶望にずっと付き纏われながら生きますか?

物質的なものやお金に惑わされ支配される生き方や、
何かに期待しながら(裏切られることを前提にした)生き方は、もうやめませんか?

自分自身のために生きましょ!!

191116.jpg
木曜日にアトリエから撮った、比叡山方向の虹🌈!めっちゃきれいでした♫

 

これからの5次元の地球では
物質的豊かさが幸せという価値観は終わり、
精神的な豊かさが本質という価値観へ移行していきます◎
2020年がその切り替わりと言われてますね。

そこでは”自立”が大切なテーマとなってくるのかな〜と感じてます。

自分の頭で考え、自分のインスピレーションを信じて、選択して行動してゆくことの重要さ。

巷に流れる情報に気を取られない。真に受けないように。
自分の外側でおきてるのは映画にすぎませんよ〜。
その映画ドラマに感情移入しない。
俯瞰すること。入り込まないこと!

頼るのは「自分」(ハイヤーセルフ、高次の自分など)のみ。
答えは自分の中にしかありませんからね◎

 

これまでの古い価値観を持ったまま、5次元地球へ行くのは正直厳しいですよ〜。

子どもが公園の砂場で遊んでいて、夕方おもちゃを片付けてお家に帰るじゃないですか。
そんな感じで、3次元での依存・修行・物質世界での遊びは終わりにして、思い込みのおもちゃは手放して、ホッとする平穏なお家へと帰るんですね。
砂場のおもちゃは家の中では使えませんからね!

そう、使えないおもちゃはただの重たい荷物でしかない。
持ったままだと重くて邪魔で、ますます生きづらくなる・・・

生きづらさに肉体を離れる人ももしかしたら多いかもしれません。。

 

自由意志のもと、わたしたちは生きています。

宇宙はずっとわたしたちを見守ってくれており、
わたしたちから意図するとちゃんと応えてくれます。

必ず、内なる自分と常に繋がっていてください。

そして今は、自分を生きるためにブロックとなっている過去の傷を癒す時です。

インナーチャイルドとの向き合い。
がんばったね、もう大丈夫だよ。と愛を注いで
過去の辛かった自分をたくさん癒してあげてください。

年内はブロックが出てくる度に癒す、手放す、光に入れ替えるをして、
ライトボディ&ソウルにしてゆく時間と捉えてもいいかなと思います。

 

今度のシサムコウボウ京都本店さんでのめざめのわワークショップで、
その辺のお話も(そういう流れになったら)させていただこうかなと思います♫

 

いつもありがとうございます◎
感謝♡スピカ

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